スマホのプログラムを勉強したくて、『小学生でもわかる　iPhoneアプリのつ くり方』を図書館から借りた。本のページを開くと、ガーン！、Ｍａｃのパソ コンが無いとパソコンでの実習が、出来ないと分かる。よく、考えるとそうだ よな。Ｍａｃのパソコンは高い、使わないのに買えない。でも、テレビで技術 系の番組をみると学者やエンターテインメントの人達の９割以上は、Ｍａｃの パソコンと使っているという感じがする。いつかは趣味で買おうかな、せっか くなので実習抜きで本を読む、ウーン小学生が・・ネ、とても普通では無理と 思うが。ただ、並行して学習しているアンドロイドよりははるかに、レベルが 低い（小学生に合わせた努力が感じられる）本になっている。それと、本を読 んだ感じではＭａｃのパソコンはＷｉｎｄｏｗｓのパソコンに比べシンプルの ようだ。ま、オンリーよりは多様性があった方がいいと思う。『白鳥の湖』の 曲を楽譜ソフトに登録するため、ネットで見つけた楽譜をみるとＴＡＢが４弦 になっている。４弦はヴァイオリン属らしい、で楽器をヴァイオリン、ヴィオ ラで演奏させることに、で演奏させてみた、オー、それなりの音がする。実機 で演奏する事はあり得ないが、パソコンを使えばできる。多様性があったほう がいい。

フムフム、洗顔をするため、鏡をみると右目に少し目ヤニがあった、なるほど これかい。炎症を抑える目薬はまだ、残っていて夕方までに３回ほどさすと落 ち着いてきた。いろいろと体が、不調になる年頃である。

夕方４時前に雨が降ってきた、洗濯物をとるためベランダにでると桜の木に花が咲いているのに気付いた。蕾も数個ある、今年は早い。花はボケているが雰囲気だけでも、これがスマホの限界である。

ひさびさに首里城巡るランをする。師匠の母校である首里高校を見ると、見慣 れていた古い校舎が無くなっていた、世の中は変わっていく。円覚寺で手をう さぎようとすると既に先客が、女性が三名、その中の老婆（ユタ？）が大きな 声でうがみ事を喋っていた。首里城は、相変わらずサンサンとしていた。気に なっていたランの途中にある小さな居酒屋は、お店を再開していた。ほっ、ま だまだ平常には程遠い。